マツイヒロキのオーディオブック【第2弾】(2月ー3月合併号)
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販売期間
2019/03/07 00:00 〜 2019/03/31 23:59

マツイヒロキのオーディオブック【第2弾】(2月ー3月合併号)

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※本商品は、「マツイヒロキのオーディオブック」なる音声コンテンツの第2弾です。 ※本シリーズは2019年内に毎月1本ペースでリリースする予定です。 ※今回は、2月&3月合併号として、3月7日よりお届けします。第一弾(1月号)はこちら参照。 https://dailycontents.shop/items/5c39fb7b27b44e7120d78747 ------------------------------------------------- ■2-3月合併号 「経験マーケティング」音声52分57秒 (冒頭部分) オンライン、オフラインに関わらず、あらゆる商売のキーワードは、「経験」にあると考えています。 この考え方自体は、「モノよりコト」「モノより思い出」という古くからあるキャッチコピーもあるように、まったく新 しいものではありませんが、今年以降、『経験』という重要ワードをどのようにビジネスに取り入れ ていけば良いのか、商売人にとっては最大の課題となってくるのではないかと予想します。 「物語を売れ!」というのも『経験』を意識したマーケティング業界の伝統的なフレーズです。けれ ど、企業にしても個人ビジネスにしても、「物語のつくり方」にばかり目を向けて、その人の日常と は懸け離れた絵空事を夢に描いてしまいがちです。 たとえば、自宅で仕事が完結し、外出するのが嫌いな人が、「物語を作れ」と言われたとたんに、無 理に旅行なんかに出かけて、旅先で出会った風景を写真におさめ、インスタにUPしたりする。で、 「旅行はいいですね、仕事のアイデアもいくつか思いつきました」などとコメントする。嘘ですね笑 つまり、日常から離れ、無理に物語を演出しようとするわけです。 「モノよりコト」だとか、「物語を売れ」というフレーズの本当の意味は、その人の日常を『経験』 という言葉でとらえ直すことなんじゃないかと私は考えます。 家の中で完結する仕事している人も、外回りの営業マンも、その人にしかない日常で毎日いろんな経 験を重ねています。その『経験』を使って日常をとらえ直すことがビジネスにおいて極めて大切な視 点になってきていると思うのです。 日常を「経験」にとらえ直す際には、3つの経験を考えます。 一つ目が、「経験を語る」 二つ目が、「経験を共有する」 三つ目が、「経験してもらう」 これだけです。 この「経験」という言葉をそのまま『日常』に置き換えて、すぐに自分が何をなすべきかイメージできる人も少なくないと思います。 そういう人は、経験を軸にした商売をすぐにでも始められるでしょ うけど、なかなかピンとこない人もいるかと思うので補足します。 私は漫画をよく読むのですが、漫画というコンテンツの多くは、「経験」を軸にしています。なぜ、 そうなのか?と考えてみたのですが、やはり、それが一番読者がハマるからだと思います。 主人公はもちろん、登場人物の日常(経験)を語る、その日常(経験)を通して、自らの日常を考え てもらう(擬似体験、経験の共有)、こうしたことを通して、自らの行動にも影響が及ぼされる(経 験してもらう)。 ハマる漫画は例外なく、ほぼこのパターンです。 この点においても、森川ジョージの『はじめの一歩』などは実に見事です。主人公の幕之内一歩だけ でなく、同僚やライバルに至るまで、数多くの登場人物の日常と経験を見事に描き切っています。だ から、読者は必ずその中の誰かにはまります。 そうした意味では、横山光輝の『三国志』、原泰久の『キングダム』も見事です。登場人物を通して、 経験を語り(日常)、経験を共有し(擬似体験)、経験してもらう(行動に結びつける)という要素 を強く感じます。 注目すべきは、漫画の登場人物の誰しも、初めから語り尽せるような日常を持っていないという点で す。幕之内一歩にしても、3巻あたりまでは、ほとんどボクシングについて語れるような人物では無 いという点です。 それが、どんどん回を重ねるごとに、自分自身の日常が濃密なボクシングの経験へと積み上げられて いきます。そこに読者ははまっていくわけです。 つまり、登場人物の「成長の過程」こそが、コンテンツの肝になるということで、これはそのまま商 売にもあてはまると考えます。 「経験を語る」とは、過去の経験を振り返るだけでなく、未来に向けて成長の過程を現在進行形で語 っていく、ということなのではないでしょうか? こうして一歩、一歩、途中で転んだりしながらも、また立ち上がって成長の歩を刻んでいく姿を見せ ることで、その経験が見ているものにも共有されていく。 これが、見ているものの行動に結びついていく、という考え方です。 このように、その人固有の日常と、そこから未来に向けての成長の過程は、漫画にとどまらず、すべ ての表現物に導入できるものと位置付けるのが、「経験マーケティング」という考え方です。 もしかしたら、お気づきかもしれませんが、ここ数年の私の商品は、ほぼすべてが、この「経験マー ケティング」に基づいて構成されています。 たとえば、鳩サブローの実況中継ブログ、それを体系的に解説し、鳩サブロー以外のブロガーとも経 験を共有した「舞台裏マーケティング」などは分かりやすい事例です。 さらに、今年になってから着手した「毎日が新発売構想」も、完全に『経験』を軸にマーケティング の展開をイメージしています。 そこで、今号(2月~3月合併号)は、「経験マーケティング」としての、舞台裏マーケティングと 新発売構想を取り上げ、「日常」と「経験」というキーワードにフォーカスしながら、その狙いと展 望を解説します。 以下段階的にお話します。 (続きは、本商品ご購入のうえ音声でご確認ください) 音声ナビゲーター:マツイヒロキ